最新の珊瑚情報まとめ

珊瑚の色はどうか

珊瑚の色はどうか 珊瑚には様々な色があります。
一般的に広く知られているのは、赤です。
これは鮮やかな赤から薄いピンクややや黒みがかった赤まで幅広くあります。
赤い珊瑚の中でも最も美しく希少とされるのが血赤サンゴです。
その名前の通り、まるで血の色のように濃い赤が特徴で、濁りが無く深みのある赤いものは極めて貴重とされ、買取りでも驚くほどの高値が付きます。
最高級品は高知県沖で採れます。
次に見られるのが白です。
これは他の色が混じっているものよりも純白に近いものほど美しくよいとされます。
しかし純白のサンゴが市場に出ることはほとんどなく、極めて希少性が高いです。
買取りでも純白か、もしくは象牙の風合いに似ているものほど高価になります。
その他にも黒サンゴやゴールドコーラルというものもありますが、これらは全体からすると少ないほうになります。
どの珊瑚にもいえることですが、ムラがなくまた濁りがないもののほうがより価値が高いとされます。

元々の珊瑚の種類によりカラーは変わる

元々の珊瑚の種類によりカラーは変わる 日本の宝石協会において3月の誕生石とされている珊瑚は種類が多く、特に宝石珊瑚と称されるものは2008年にワシントン条約で輸出入の規制が行われています。
色は採れる場所によって異なり、特に日本産は高値で買取りが行われています。
中でも高知県近海で採れる血赤珊瑚は世界的にも価値が認められており、日本での加工技術のクオリティの高さも含め高い値段が付けられます。
主な種類としては、土佐湾で採れる赤、地中海で採れる胡渡(コワタリ)、日本近海で採れる桃、南シナ海で採れる姫、ハワイ沖やミッドウェー諸島沖の深海で採れる深海、日本近海や南・東シナ海で採れる白、紀伊半島から南の海で採れるスポンジがあります。
他に加工を施すことで独特の色を出したものものあり、黒や染、山などと呼ばれる種類があります。
宝石珊瑚にはカラーグレードが用いられており、Sの最上級からA・B・C・Dの5段階で評価されています。
カラーグレードでは、色味・色むら・斑点や模様を指す「フ」、ひび割れを意味する「ヒ」、白濁、傷の5段階で評価が行われ、価格が高い方からは、血赤、紅、桃色、ピンクの順になります。